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筋ジストロフィー 初期 症状

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筋ジストロフィー 初期 症状

2012年6月に起きた、筋ジストロフィーを患って入院していた女性(38)の人工呼吸器のスイッチを

入れ忘れた事件で、業務上過失致死容疑として、18日、同センターの男性看護師(37)を書類送検されました。

筋ジストロフィーって聞きなれない病名ですよね!

では、筋ジストロフィーの知っておきたい初期の症状と、種類について記載します!

種類としては、(デュシェンヌ型筋ジストロフィー、ベッカー型筋ジストロフィー、福山型筋ジストロフィー、

非福山型筋ジストロフィー、筋緊張性ジストロフィーがある)

大まかに説明すると、全身の筋肉が衰える難病です。

遺伝的な問題が多く、末期患者は横隔膜など内臓の筋力も低下し、

十分に空気を吸い込めなくなってしまいます。

もちろん、そうなってくると人工呼吸器などを使用する必要が出てきます。

上記で記載した事件もその人工呼吸器を付けなくてはいけなくなってしまった方の残念な事件でした。

初期症状でわかったとしても治療が難しいそうです。

でも、治療方法がないわけではないようです。

外国では副腎皮質ホルモン(ステロイド)治療がされているそうですが、

日本では副作用の為か、あまり多くは行われていないようです。

遺伝子治療はまだまだ研究段階のようですね。

すごく怖い病気ですね。

医療が発達し、治せるようになる事を祈るばかりです。


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